カテゴリ：浜松市中区, 外壁塗装, 屋根塗装, シーリング工事, カルセラタイル, カラーシミュレーション

2014年9月10日 2014月09月10日

↑　浜松市中区施工前写真

↑　浜松市中区施工前写真

浜松市中区ALC外壁・屋根折半塗装工事

雨漏りのお問合せから始まったお客様で、一ヶ所雨漏りがしているので

見て頂けないかと最初のお問合せでした。

早目にお伺いしお施主様から雨漏りをしている箇所を教えて頂き可能性の

あるベランダに上がらせていただきました。

初期調査だったので翌日はしごやシーリング材を準備して現地に伺い

昨日調査して可能性がある場所をシーリングを注入して今後の様子を

見て頂いた方が良いとお伝えさせて頂きお施主様が料金のお話しを

されましたが雨漏りが止まっているわけでもなく確認できていないので

料金の方は発生しませんとお伝えさせて頂きました。

現状からみると他のシーリング箇所も年数による経年劣化が出ている箇所も

あり今後今回のような特定できない場所からの雨漏りも心配になりますねと

お伝えしシーリングの見直しの時期には来ているとお伝えし現地を離れました。

数週間後雨の強い日もありその後状態をお施主様の所に確認にお伺いさせて

頂き前回雨漏りしていた箇所はどうですかとお尋ねすると完全に止まりましたと

嬉しいお言葉を頂戴する事ができました。

その際にお施主様から外壁・屋根・シーリングのお見積りをお電話しようと思っていたと

聞く事ができ建てられた所では1ヶ月立てても何もしてくれなかったけどコトブキさんは

早いうちに来て頂き雨漏りを止めてくれたからお見積りを依頼したいとのお話しでした。

現状工事も始まりシーリング箇所を点検するとALC外壁のシーリングでは見た事もない

新築時の施工内容でこれでは雨漏りがー箇所だけで済んだのが良かったと判断させて

いただき、旧シーリング材を撤去し新たに打ち替え外壁塗装・屋根塗装に入っていきますが

皆様が気づかず雨漏りがしている箇所もあるのではないかなど考えますが、当社では

訪問営業をしておりませんのでショールーム来店・ホームページからのお問合せからの

お仕事になっておりますので皆様がより良い業者選びをしていただきたいと感じ、相見積り

も取られるのも良い手段で当社がお伺いすると7社相見積りと言われるお施主様もおります。

相見積りを取る際に現状診断から始まり、現状診断に基づいてお見積りをお作りさせて頂き

業者側から最初にお見積りを出された金額面・現状説明なども各社違うとお聞きする事も

ありますが基本ベースは現状の状態にあった塗装仕様・予算面など各社の違いを判断

なされて御依頼するのをお勧めします。