浜松市南区遠州浜 I様邸の 外壁塗装工事が始まりました。
2021年2月5日 2021月02月05日
はじめまして 代表の冨高です。
浜松市南区 I様邸の外壁塗装工事ね絶縁工事を紹介したいと思います。
屋上防水工事が完成し 次に外壁塗装工事を始めます。
約15年前に施工させて頂きました OB様です。
屋上の防水が 突風で捲れてしまい 防水工事の依頼が来ました。
重量鉄骨構造でしたので 前回に弊社で絶縁防水シートを施工
既存、塩ビ防水シートを撤去し ディスク盤も撤去します。
既存、〇ディスク盤、金物を撤去します。
既存の端末アルミ押さえも撤去します。
既存の絶縁シートの上に 重ね貼りにして 新規絶縁シート貼り 防水面を全部貼ります。
絶縁塩ビシート防水は、床とシートに密着させませんので 建物が揺れにも防水層が引っ張られる事が無いので
切れることが無いです。
重ねに防水テープで押さえます。
絶縁シート完成後、ディスク盤箇所に 隅出して位置を確認作業をします。
(黒いラインが隅出ラインです)
ラインの位置にディスク盤用の 穴を開け エポキシ樹脂を注入します。
ディスク専用ビス止めします。
絶縁シートにディスク盤取付完成しました。
棟端末にアルミ押さえを取付ます。
機械ドリルで穴を開けた個所にエポキシ樹脂を注入します。
棟アルミ押さえに、ビス止め補給します。
加熱式電磁波機械です。
下に丸いディスク盤を 電磁波で加熱して固定します。
端末アルミ押さえ箇所にシーリング処理して完成になります。
塩ビシート重ねに 塩ビ専用のシール材を処理します。
これで 絶縁塩ビ防水シート張りが 完成しました。
外壁工事が始まりました。
外壁高圧洗浄します。