外壁ALC壁に対して 下塗り塗料のおすすめの商品を紹介します。
2021年2月6日 2021月02月06日
浜松市南区 I様邸の施工をご紹介とともに
お勧めの下塗り塗料をご紹介します。
重量鉄骨構造の3階建ての建物です。
既存壁がALC壁です。
洗浄作業中
開口窓、土間、飛散養生テープ貼りします。
外壁目地のシーリング処理完成後に
外壁の下塗りに入ります。
日本ペイント 下塗材、Danフィラーエポをウール長毛ローラー工法で塗布しています。
お勧めの商品をご紹介したいとおもいます。
DANフィラーエポです。
防水形エポキシ含有架橋透湿エマルションフィラー
特徴
①弾性の機能を持ち、下地のひび割れに追従して防水性を付与出来ます。
JIS6909 可とう形改修塗材RE 及び防水形複層塗材REの主材として使用できます。
②長期間、クラック追従性を維持できます。
美観の維持はもちろん 中性化を抑制し建物の保護に貢献します。
③強い付着力で下地に密着します。
各旧塗膜や上塗材への密着に優れています。
エポキシ含有特殊反応形樹脂エマルジョン
④透湿性を有しています。
塗膜には透湿性がありますので 表面から水分の影響ほ暖和し膨れ剥離を
抑制します。
⑤優れた作業性が有ります。
ローラーでの作業性にすぐれています。
⑥ワンランク上の仕上がりになります。
塗膜表面がなめらかできめ細やか シルクフェイス機構なので上塗りの
仕上がりを引き立てます。