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社長ブログ

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磐田市で 本日、雨漏り箇所確認しました。

2021年2月10日

はじめまして 代表の冨高です。

本日、磐田市で雨漏り工事が始まりました。

調査当日、ご主人様から 2階の内装窓下場の箇所に 以前に雨漏りしたことが有りますと

言われました。施工建築会社さんに アフター工事で

内装の壁を剥がし 雨漏り調査確認してもらい、外壁からのシーリング処理

フラットルーフの防水工事も施工されたようでした。

最近、内装剥がした箇所の床が 薄くシミになってきたという事でした。

調査当日に、内装の窓廻りのクロス壁に水分計をあて計測結果が

最近、雨が降っていなかったのに かなり高い数値が出ました。

次に、外壁のサイディング壁を確認 写真(フラットルーフ笠木下に 中間水切り)

フラットルーフ笠木下場から 300位下場に中間水切りが有りますが

右から 3M位の箇所サイディングが黒くシミになっていました。

恐らく 中間水切り、フラットルーフ笠木からの雨仕舞い処理が原因でないかと

判断し サイディング壁を剥がして 調査することになりました。

施工前

s-高橋 様

 

まず最初に フラットルーフ アルミ笠木撤去しました。

s-IMG_7955

 

この場合は、撤去の場合は、上からサイディング撤去になります。

s-IMG_7974

 

中間水切りから 雨が吹きこんだ後を発見しました。

中間水切りを取付後、サイディング張るときに 上場捨てシール材が充填がないため

雨が侵入したと思われました。

通気胴縁の釘が錆で腐食して 通気胴縁が浮いている位な状態でした。

という事は サイディング材 現在12mm張り施工は 釘打ち工法でしたので

通気胴縁に釘打ちで止めますので サイディング壁が 多少浮いていたことになります。

通気胴縁の釘が腐食してしまい 釘穴から雨漏りはていたことになります。

 

s-IMG_7984

 

通気胴縁が簡単に手で引っ張ると浮いてしまう状態で 釘廻りが穴が広がっている状態ですので

ここから雨漏りしていました。

サッシ廻り箇所にシーリングしても 雨漏りが 止められなかったですね

雨漏りした時に いろんな箇所にシーリング処理して 変えって雨漏りする原因になることもありますので

サイディング壁を剥がさないと わからない施工現場もあります。

s-IMG_8011

s-IMG_7997

 

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通気胴縁がかなり腐食していました。

s-IMG_8004

 

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