袋井市外壁ALC壁塗装・外壁縦・横目地シーリング工事が始まりました。
2014年10月18日 2014月10月18日
↑ 袋井市施工現場
袋井市外壁ALC壁塗装・外壁シーリング工事が始まっております。
当社塗り替え専門ショールームにご主人様がご来店頂き、後日現状状態を確認に
御自宅にお伺いさせていただきました。
外壁ALC壁で東面外壁が経年劣化と自然環境の影響を受けている状態でもあり
ALC壁の生命線でもある縦・横目地シーリングの劣化を確認する事ができ、
診断時、縦・横目地シーリングからの特に東面外壁にヘアークラックが出ている状態で
ヘアークラックの処理法などをご説明させていただきました。
ALC壁は、軽量気泡コンクリートで耐火性・断熱性・耐震性・遮音性など優れた外壁材で
大手メーカーでは「パワーボード」ヘーベルハウスが採用している外壁材です。
優れた外壁材でも新築時の塗装・塗料・シーリングの打ち方では耐久性も変わり
劣化状態も変わっていきます。
劣化状態に合わせて塗り替えのライフサイクルも変わっていき20年近く経過したお宅でも
塗り替えをせず20年持っているお宅もあります。
塗り替えの時期などどのように判断すれば良いか分からないと思いますが、ALC外壁の
メンテナンスの基準としては、外壁塗膜の変色・色飛び・
シーリングの劣化、割れ・外壁に
クラックが出ている状態などさまざまな角度から塗り替えの基準はありますが、診断時に
確りと劣化状態を判断できるか各業者でも変わっていき説明も違うと思います。
塗り替え時の現状診断を当社では重要と考えており、診断に基づいての現状説明
劣化状態の各項目説明、お見積り説明を心がけております。