浜松市東区OB様の屋上防水ウレタン暖衝工法工事完成しました。
浜松市東区篠ケ瀬 屋上の防水工事が完成です。
工事内容 既存防水撤去、下地調整、ウレタン通気暖衝工法、防水工事をさせて頂く事になりました。
防水工事のメンテナンス時期も兼ねて 既存のゴムシートの不具合が多数ありましたので施工となりました。
工期としては、天候を見ながら予定しておりますので 約1カ月です。
屋上ウレタン防水工事 ウレタン(・・? ウレタンとはプラスチックの一種でもありウレタン結合と呼ばれる化学反応
によって生成される樹脂です。その他に配合や方法を変えて様々な現場に利用されています。
スポンジ、ボウリングボール、塗料、接着剤、プラスチック、断熱材等、世の中にあらゆるところで活用されています。
ウレタン防水とは、生成結合されたウレタン樹脂を複数回塗布することによって防水層形成され
建物に防水層塗膜で水の侵入を防ぐ目的とした防水工事です。
ウレタン防水の種類として①密着工法 ウレタン防水樹脂材を直接塗り、その上にメッシュシートの補強布を貼り付けます。
さらにウレタン樹脂材を一定の厚さになるまで塗り重ねし、最後にウレタントップコートを塗布して完成
②通気暖衝工法 下地によって水分を含んでしまっている場合、特に雨漏りしていた状態の下地の時には
おすすめする工法です。通気する暖衝シートを貼った上に生成結合ウレタン樹脂を塗り重ねる工法です。
密着工法よりも費用がかかりますが、下地とウレタン塗膜の間に1枚のシートが有ることによって
水蒸気のによる膨らみを防ぎます。
こんなところで採用されています。 通気暖衝工法は一般的にマンションの屋上、アパートの屋上比較的に面積が広い
場合に施工が多いです。雨漏りして 下地に水分が含んでしまった状態の時に使用することが多いです。
塩ビ防水シート固定式工法も有りますが 費用的な問題、施工的合わないケースも有り
提案としては、今回は施工的な問題も有りましたが やはり費用的に塩ビ防水シート固定工法よりかは
費用的には安くなりますので オーナー様のご予算に合わせながら施工となりました。
屋上防水工事 篠ケ瀬ハイツ様 工期として約1カ月位

【昇降階段、足場工事】

落下防止対策として 親綱ロープを両端に張り 作業します。

【仮設トイレ】

【屋上 施工前】

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【貯水タンク、配管塗装工事】













暖衝通気シート貼り 施工中




ウレタン1層目完了後、ウレタン2層目、塗り重ね施工中















これで屋上防水工事が完成しました。
弊社は、防水工事、外部リフォーム全般工事、外壁塗装工事、屋根塗装工事、外壁カバー工事、屋根カバー工事
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