屋根カバー&外壁塗装工事の時代に突入
カテゴリ:静岡市, 外壁塗装, 防水工事, 屋根カバー工法, ガルバリウム鋼板
2022年4月25日 2022月04月29日
はじめまして 施工担当 冨高です。
一戸建て屋根塗装工事の時代が変わってきています。
屋根金属カバー工事&外壁塗装させて頂く現場が本当に増えてきております。
既存のスレート屋根の状態が本当に悪い現場が増えてきました。
屋根スレートに石綿を使用しなくなり
ノンアスベスト型が主流となり メーカー ニチハが早くからその流れに対応し 1996年に
無石綿製品 パミールを販売しましたが 2008年に打ち切りした商品です。
なぜ(?_?)打ち切りしました理由として
パミールは吸水率が高く内部結露が発生しやすくなってしまい先端部がはがれてが進行し
塗り替えが出来ない状態になってしまうからです。。
状態が悪くないからと 知らないで屋根塗装する業者もいると思いますが
恐らく2年位で剥離してします事となります。
その他注意する商品名は(・・?
①ケイミュー松下電工 レサス 2008年発売終了 欠片が落ちてきたというトラブルが多い 数年間注意する屋根材
②シルバス松下電工 ワンランク上の書品でしたがこれもひび割れ、欠片、脱落といったことが発生している屋根材
塗装するときに縁切りタスペーサーを入れる事によって間違いなく屋根材が割れてますので注意
③コロニアルNEO前クボタ 現ケイミュー(株) 市場に一番出回っている商品です。
特に大手ハウスメーカー、注文住宅売り住宅 かなり採用されている屋根材です。
軽微なひび割れが発生している屋根材です。築15年以上塗装して無ければ 塗装してから2年後にワレている事が多々あります。
パミール ニチハ(株)の屋根材は、塗装できない塗装をしてはいけない スレート材という事になります。
それ以外の商品も ノンアスベスト型になってから製造した時期のスレート材
は特に ひび割れ、欠け、欠片の脱落ち 塗装できなくなってしまう材質になっています。
製造したスレート問題が塗装業界では全国的に大変なことになっておりまよ(*_*)
現在もスレート屋根材も軽量、低予算という事で たくさん住宅に使用されていますが
発売メーカーも研究し改良されていると思いますが 経過を確認して判断するしかないかとおもいます。
弊社ですと 特に築15年以上塗装されなかったスレートでしたら 屋根カバーをお勧めしております。
高額なフッ素塗料を塗装しても 。2年後位~素材の問題で微割れが出るからです。
屋根塗装しても 素材の問題で ひび割れワレ、欠け、欠片の脱落ちなる場合があると納得説明し
仕様書にも言葉だだけでなく文章を記入残しておくことが大事になっております。
塗装すれば割れなくなったと営業している会社ですと要注意ですよ😟
お客様に説明をしてから塗装をお勧めします。(後々誤解を招くことに対して説明必要)
弊社が提案する 屋根カバー施工 アイジー工業 商品名ガルテクト (株)オークマ シーガード
両社の商品とは 違う特徴がある品質ですが
ガルテクトとは最適な超高耐及ガルバとは2%マグネシウム添加しすることによってメッキ層を強化
55%アルミニウム 亜鉛41.4% シリコン2% 亜鉛合金メッキ鋼板 しかも表面を焼き付け塗装で
遮熱性ポリエステル塗膜 安心保証20年 1㎡5㎏で超軽量、しかも裏面に断熱材
裏面に表面材が出ない形状設計で屋外から熱を通しにくく高い断熱性を発揮
(断熱材ポリイソシアヌレートフォーム(複雑なかん合部まで断熱材を充転、最終裏面にはアルミライナー紙)
*小屋裏の湿気が通しにくい特殊紙
防火性能、遮音性能、断熱効果を発揮する材料構成
お値段は塗り替えに比べて高額になりますが 20年間楽々メンテナンス
塗装しなくても安心な屋根材ガルテクト かなりお得になると思います。
シーガードとは 安心薄い丈夫 直接重ね張りするために開発された画期的な工法
現在では、大手ハウスメーカーもかなり使用されてきている商品となっております。
やはり低予算としてはシーガードがお勧めです。錆に強いガルバニウムの上に有機系骨材を混ぜた
ポリエステル塗装を焼き上げた鋼板にネオマットを使用しており
酸性雨や紫外線に強く優れた耐候性が実証されている鋼板です。
アイジー工業 ガルテクト 色ブラック 浜松市西区 Y様
袋井市 K様
浜松市中区 N様
シーガード施工
施工前 洗浄後
完成
静岡市 K様 シーガード 色ブラウン 工事内容 屋根カバー工事 ソーラー撤去、復旧工事、仮設足場工事
清水市 S様 シーガード 色ブラウン
工事内容 屋根カバー、外壁塗装工事、防水工事、仮設足場工事、ソーラー撤去復旧工事