浜松市東区外壁ALC塗装・屋上シート防水塗装工事が始まりました。
2013年11月24日 2013月11月24日
浜松市東区外壁ALC塗装・屋上シート防水塗装工事が始まっております。
11/23(土曜日) 足場工事・飛散ネット取付工事から施工が始まっております。
現状診断時に外壁劣化箇所・縦横目地からのクラック発生箇所などは分かっておりましたが、
当社では再度確認の為足場架設後、外壁全体の状態確認をさせて頂いております。
外壁全体の劣化状態では、ALC外壁と言う事で外壁塗膜が年数共に痛みが出はじめ、外壁面に
よってはムラの用に見えて来る箇所などは外壁に水分の吸い込みなど外壁事態の防水性が失われ
始めている状態と判断が付き、特に外壁東面・南面などは痛みが出てくる箇所でもあります。
今回浜松市東区の施工現場では同上と同じような外壁面からの劣化状態が確認出来、塗装仕様では
劣化状態を考え浸透性の下塗り材を一回目に塗装し、二回目の下塗り材では厚膜の微弾性下塗り材で、
下塗り材を二種類使い分け、現状状態に合わせた塗装仕様を組んでおります。
「下塗り2回・中塗り・上塗りと4回塗り工法」の先を見据えた塗装工法になっております。
屋上防水は、塩ビシート防水と言う事で、塩ビシート専用下塗り材を使用し、中塗り・上塗りでは
塩ビシート専用遮熱塗装の機能を組み込んだ塗装仕様となっております。