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代表冨高の施工ブログ

2005年完成 外壁カバー工事の点検しました。

カテゴリ:浜松市東区, 外壁カバー工法, OBのお客様

2020年4月11日 2020月04月11日

2005年 12月28日に完了現場です。

工期として9月28日~12月28日 2か月工事

浜松市東区 Fビル 様 外壁金属サイディングカバー工法

屋根塗装は ルミステージフッ素塗装を施工しました。

内装のリフォーム工事 (店舗の部屋から 住めれるように改装工事)

筑20年位経過中で 外壁工事を1回施工歴が有りました。

何故 外壁金属カバー工法をすすめたのは 実は 雨漏りが直らないと言う事で

相談を受けました。

現場調査依頼を受け 雨漏り点検し 散水テスト、内部からの調査をし

建物構造専門の建築士、外壁専門 内部専門業者 計4人で調査

建物の構造は、重量鉄骨柱に12mmのサイディングを直張りしていました。

しかも1次防水シートを縦に貼りに施工していて 防水シートの重ねに防水テープで押さえが無く

2次防水としてシーリング処理が甘い状態でした。

原因として 外壁工事の施工不良でした。

お施主様と相談し 既存の外壁を撤去をして 窯業サイディングを張替えより

既存の上に 金属サイディングカバー工法をすすめました現場です。

使用材料 旭トステム DANサイディングです。

窯業系の約1/4 軽い材料で 断熱性 防火性 耐食性 防水性 防音性 遮熱性の機能が

有りますので 住まいの安心・快適をサポートしてくれる商品です。

他のメーカーにない 塗装の先進技術が 一番いいと思います。

セルフクリーニングで汚れがつきにく 落ちやすい外壁材ですので

15年経過していても きれいな壁のままですね☆

詳しいことは LIXIL のショールームのホームページで見れますので

 

当時の北側正面の写真です。

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下地木部 胴縁取付け 通気構造を作ります。

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既存のサイディングのひび割れ処理しました。

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庇天端 錆止め塗装 中間水切りの隙間埋め処理しました。

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2020年 4月9日 木曜日 15年目の点検しました。

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ベランダ鉄骨柱、鉄部に錆箇所有り 全体の外壁問題無し

多少シーリング箇所の劣化が有りました。

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s-DSC03799

 

チョーキング無し

s-DSC03798

s-P1020594

正面の屋根15年経過しましたが ルミステージフッ素塗料で施工しましたので問題なかったです。

 

s-DSC03800

点検後 お施様と今後のメンテナンスにつきまして 早めにシーリング箇所、屋根塗装、付帯部鉄部塗装

を提案しましたら とりあえず見積りの依頼されました。

 

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