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代表冨高の施工ブログ

日本の住宅と海外の住宅の違い 塗料の違いやメリット・デメリット

カテゴリ:塗料の紹介

2021年7月1日 2021月07月03日

外装リフォーム専門店

本日は、日本と海外の住宅の違い 塗料のちがいやメリット、デメリット

をお話ししたいと思います。

人生で最大の買い物 家を購入することだと

中には2度、3度または別荘などをお持ちの方がいらっしゃると思いますが

けして安くはないのが家の購入ですね(^▽^)/

その家の寿命ってご存じでしょうか?

新築住宅、マンション、中古住宅を購入した場合など状況は様々ですがその寿命は

日本と海外で大きく差が有ります。ではなぜ日本とか以外で差があるのか?

そこで今回は何が日本と海外で違うのかやメリット、デメリットなどもご紹介します。

これから家の新築をされる方購入をお考えの方などの参考になればと思います。

【日本と海外の寿命】

日本

日本と海外の住宅の寿命がどれくらいなのか

日本の寿命は30年だと言われています。

以外と短いと思われる方も多くいらっしゃると思います。

ドイツ

ドイツの住宅の寿命は79年

なんと日本の住宅寿命と比較しても日本の住宅寿命が極端に

短いのがお分かりいただけたと思います。

フランス

フランスの住宅寿命は86年

アメリカ

アメリカの住宅寿命110年

イギリス

イギリスの住宅寿命141年

短命の日本との差がなんと 110年 も有ります。

比較して日本だけが先進国の中で 住宅の寿命が短い結果になっています。

日本の丁寧さや正確さなどどれを見ても日本の住宅技術などが

優れていて一番寿命が長くてもおかしくないと不思議にも思いますが

はたしてなぜこのような差があるのでしょう….

【日本の住宅寿命はなぜ短いのか】

日本とかいがいの住宅寿命の差がわかったところで

次になぜこのような差がうまれているのかを

日本の住宅寿命が短い理由として考えられること

戦争の影響が有り戦争によって多くの地域が野原になってしまい

日本の住宅の多くは戦後に建てられたものです。

2019年時点で戦後74年なので古くからある住宅でも

70年以上経っている建物が少ないです。

【高度成長期による影響】

戦後しばらくして急速に復興が行われて高度成長期を迎えました。

住宅を作る人も増えまた住宅建設の需要もありとにかく住む

場所がいるためにどんどん家を作って行きました。

しかし当時は長く住み継いでいくという発想がなく質より量というかんじで

耐久性などが低く長持ちする住宅では無かったです。

とにかく大量に住宅が必要だったためバラック住宅という仮設住宅の

ような建物が数多く建てられました。

【快適感の問題】

高度成長期の影響により性能が低く快適感も低い住宅が多く建てられました。

最近の住宅は耐久性も快適性も高く高品質のため住みやすいですが戦後

建てられた住宅は住宅性能が低く夏は暑く冬は寒い住宅となっています。

ライフルスタイルの変化に対応しない

従来はお子様のことを考えた間取り中心の住宅が多く考えられていましたが

お子様が いらっしゃる家庭は昔も今ももちろん重視する部分です。

ですが ライフルスタイルというものは必ず変化していくものです。

お子様が 成長されて家を出て住居人数ムが減ることやまたお子さまが

結婚して二世帯、三世帯住宅となり住居人数が増えることもあります。

昔は今その時のライフルスタイルだけで家作りをしており

ライフルスタイルの変化に対応できない住宅ばかりで

建て替えを検討する方が多くいらっしゃりました。

海外の住宅の寿命がなぜながいのか?

【住宅への考え方の違い】

日本と海外の住宅への考え方は大きく異なります。

日本は住宅を消費財として考えられています。

たとえ新築で立派な家を建てたとしても日本では家が完成したのと

同時にその家の価値も下がり始めてしまいます。

一方海外では日本の考え方とは逆で家を資産と考えているからです。

最初から 何十年も もしくは百年単位の資産として維持する前提でかんがえて

建てられているから 自然と家の寿命が長くなるのです。

【メンテナンス方法として】

どのような家でも必ず経年劣化は起こります。

日本でも海外でも劣化が起これば修理やメンテナンス、リフォーム等を行うことは同じです。

何が違うのかというと多くの海外の国では自宅のメンテナンスは可能な限り自分で

行う人が多いです。

しかし最近では日本でも自分でメンテナンスやリフォームを行うかたが増えてきています。

少し前からDIYをされる方が急増して出来ることは自分でされるかたも多いですが

海外では昔から多くのかたが自分でメンテナンスを行っています。

海外の映画やドラマでも自宅の壁をペンキで塗ったりしている場面を見たことが

あるかたもいらっしゃるかと思います。

そのぐらい自身でのメンテナンスは頻繁に行われているのです。

メンテナンスをしっかり行っていれば家は長持ちしますよ

日本と海外の塗料の違い?

日本と海外の住宅のちがいはやはり使用されている材料にも違いが有ります。

その中で塗料の違いのご紹介をしたいと思います。

海外の塗料は色の種類が豊富です。

一つの色をとってもいくつかの種類が有ります。

日本と比べると日本の100倍以上の色の種類があると言われています。

海外は日本ではあまり見ないカラフルな住宅も多くおしゃれなです。

また環境や体に優しい自然由来の塗料も豊富です。

ひび割れに強い塗料も多く耐久年数も長いのが特徴です。

ですが日本では海外の塗料を扱っている業者が少なく

使用したい場合は取り寄せたりしなければならないものが多く

ご自身で購入が難しいので届くまで時間がかかる場合が有ります。

海外で有名な塗料メーカー

ベンジャミンムーアという会社ですよ

色の種類はなんとム3600種類もあるそうで歴史も長く信用できる

塗料メーカーです。日本でも販売している会社もあり

関東ですと 東京の青山店 福岡にもあります。

ネット販売もありますが 弊社でも取り扱いしております。

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【にほんの塗料の特徴】

日本の塗料は耐久性が高いものが多くとても安心だと思います。

自然災害が多い日本にとっては耐久性が高い塗料かどうかき大事だと思われます。

耐久性だけでなく遮熱性、断熱性など様々な用途にあった塗料が多いことが特徴と言えます。

海外の塗料と比べると色の種類は少なくたくさんの中から選ぶことは難しいです。

ですが日本の塗料を扱っている業者がほとんどのためすぐに手に入りやすく

なっているので海外の塗料と比べねと安価で購入できます。

住宅寿命も日本と海外では大きくさがありますが一昔前と現在とでは

使われている材料や技術もよくなっていることは確かです。

考え方も少しずつ変わってきていますし今のそしてこれからの

日本の技術をもってすれば必ず住宅寿命は長くなると思います。

また塗料も用途や塗る場所によって海外のものを使ったり

日本のものを使ったり使い分けをするとともに

より安心安全でおしゃれなものが仕上がると思います。

いかがでしたんか

海外の有名な塗料

弊社のショールームの内壁にベンジャミンムーア

の塗料で塗装していますので ご興味ございましたら

ショールームに遊びに来てください。

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0120-34-6796 

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