石綿作業主任者として
2022年4月15日
この記事を書いた人
住宅外装サービス部 工事課長
内山 満男
外装(外壁・屋根)工事に携わって今年で29年になります。私のお客様へのモットーは「実家塗装」。自分の大切な住居を手掛けるならこれが一番!と思えるご提案をいつもいつも考え実践しております。
家が元気になっていくこの仕事が大好きです。是非お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
所有資格:特定化学物質等作業主任者・建物石綿含有建材調査・福祉循環コーディネーター3級・窯業系サイディングメンテナンス診断士・足場作業主任者・フルハーネス型落下防止用器具特別教育終了証

こんにちは現場管理主任の内山です。
石綿作業主任者とは、アスベストに関連する作業の主任者資格のことで、法律(労働安全衛生法)において定められています。
2006年以降はアスベストの使用が禁じられていますが、それ以前に建築された建物は建材(主に屋根、外壁)にアスベストを使用されていること、そして、今後はアスベストを含む外装修繕や建物の解体が増えることが見込まれます。
外装工事に携わる上でアスベストの原因とした健康被害を防ぐためにも石綿取扱い作業従事者の資格は今後益々必要と考えております。