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2階屋根完成/換気棟仕様(屋根カバー工法)

2022年5月31日

この記事を書いた人

住宅外装サービス部 工事課長 
内山 満男

外装(外壁・屋根)工事に携わって今年で29年になります。私のお客様へのモットーは「実家塗装」。自分の大切な住居を手掛けるならこれが一番!と思えるご提案をいつもいつも考え実践しております。
家が元気になっていくこの仕事が大好きです。是非お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
所有資格:特定化学物質等作業主任者・建物石綿含有建材調査・福祉循環コーディネーター3級・窯業系サイディングメンテナンス診断士・足場作業主任者・フルハーネス型落下防止用器具特別教育終了証

内山 満男

こんにちは、工事部の内山です。

H様の屋根工事が順調に進んでおります。

 

工事着工早々に太陽光パネルを一時取り外し、

彩色スレート瓦→スーパーガルテクト(遮熱断熱金属製瓦)へ。

新たな2階屋根が完成しました。↓

屋根工事の詳細は全ての工事完工後報告できればと思ってます。

 

今回は屋根の頂部(一番上)にある

屋根工事最後のピース「棟板金」

その中でも更に最後に取り付ける「換気棟板金」を紹介します。

これです↓ 地上で見ると以外に大きく、個人的にはカッコ良く思ってます!

裏側はこんな感じです。

横からのぞくとこんな感じです!

通常の棟板金と違い、たくさんの換気用の穴が空いています。

そして当然ですが「雨水が侵入しない構造」になっています。

雨水を防ぎ、なおかつ空気の流れを確保する仕組みです。

この換気棟があると小屋裏(屋根と天井の間の空間)に溜まりやすい

湿気とこもった空気が自然と外に排出されます。木造家屋には特にお勧めです。

 

屋根本体工事を終えた後、通常の棟板金を丁寧に加工して

手際よく取り付けていきます。

↑ 棟の端部は特に慎重に加工して仕上げていきます。

最後の上屋根上部に二箇所の貫板(棟板金固定用下地木)が見えますか⁉

ここに換気棟板金が取り付けて屋根が完成されました。

 

今週はこの後、新たな屋根へ太陽光パネルの復旧工事(太陽光システム再開)。

外壁のシーリング工事そして外壁の塗装工事に移行していきます。

 

 

当社のホームページは外装(屋根や外壁)の情報が至る所に豊富にございます。

色々なページをゆっくりご覧になって頂ければ嬉しく思います。

そして些細なことでもご興味あるモノ・コトがありましたらお気軽にお問合せください。

お待ちしております。

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