陸屋根雨漏り ウレタン防水(下処理)part1
2024年10月15日 2024月11月18日
こんにちは。営業の髙林ですっ
今回は陸屋根の雨漏りで、ウレタン通気緩衝工法を施工しております。
室内に雨漏りしているとのことで、すぐに調査にお伺いしさせていただきました。
すでに完成間近ではありますが、ウレタン防水通気緩衝工法を施工する前の下処理の様子をご紹介させていただきますっ
陸屋根に上がる用のはしごがあったのですが、髙林は登れず・・・調査は屋根カメラで撮影しました。
シート防水の上にウレタン塗膜が施工してありました。
繋ぎ目が切れています。
板金も赤茶色に錆が進行しています。
昇降階段を設置してから、再度確認しました。
笠木板金も撤去して新設します。
板金下の木下地も撤去します。
笠木撤去後は雨仕舞して防水工事後に新設します。
防水工事前に洗浄です。
洗浄後、シートの切れ間からいつまでも水が出てくるため、シートの一部を捲ってみました。
シートの下にまで水が回っていました。
シートの一部を撤去します。
アンテナ架台も防水します。ブロックの間には、シーリングを施工して下地処理します。
撤去した部分はしっかりと防水テープで補修します。
今回は、シートの下に水が回っていたので、急遽脱気筒を設置しました。
笠木撤去後の下地にもしっかりと防水処理を行います。
笠木撤去後の外壁との接着面です。
シーリングなどで外壁を補修し、笠木箇所も下処理後にウレタン防水を施工していきます。
立上りと床面と塗膜防水の防水塗膜の種類を分けて施工していきます。
そしていよいよウレタン塗膜防水の施工に入ります。
また後日にアップさせていただきますねっ
一言で、防水工事と言っても、いろいろな下処理を行ってから施工に入ります。
見ていただいた通り、一つ一つ丁寧に下処理を行っております。
完成するまでに、その部位の傷みに応じた処理を行っております。
丁寧に施工し、安心できる素敵な職人さんばかりですっ
足場職人さんは、施工する人が施工しやすいように足場を設置してくれます。
板金職人さんは、笠木板金を撤去新設するだけではありません。
防水職人さんが施工するまでの間の雨仕舞をしてくれ、防水職人さんにつなげてくれます。
防水職人さんは、防水工事をするだけではありません。
板金職人さんが施工しやすいように笠木部分も補修して板金職人さんにつなげてくれます。
現場に関わる職人さん皆の思いが一つになって工事が進んでいきます。
私は、弊社に関わる職人さんが大好きですし、尊敬していますっ
こんな素敵な職人さんばかりのコトブキ外装サービスですっ
弊社は、調査は無料ですし、相談も無料です。
コトブキ外装サービスは、素敵な職人さんや弊社代表をはじめ経験豊富な施工部がおります。
なんでも全力で走ってしまう髙林ですが、みんなに支えられてお仕事が出来ている事に感謝していますっ。
人情味あふれるコトブキ外装サービスですっ
創業34年、5,000棟以上の実績があります!
対応可能エリアは、浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・菊川市・湖西市・豊橋市等々お気軽にご相談ください。
住民の皆様、オーナー様へ、マンション管理会社様に安心してお任せいただけるよう、きめ細やかな対応を心がけております。
ぜひ、店舗、工場、アパート、マンションの外壁改修もお任せくださいっ
お気軽にどうぞっ
根拠ある的確なお見積りをご提出させて頂きます。 お気軽にお問い合わせくださいっ
無料調査依頼 → 予約システム (locaop.jp)
無料相談 → お問い合わせ – 浜松市の外壁塗装・外装リフォーム – コトブキ外装サービス (kotobukigaiso.com)
フリーダイヤル→0120-34-6796
受付時間 9:00~18:00 (水曜・日曜定休)