「横暖ルーフ」 屋根カバー工事 T様の屋根改修工事が完工しました。
この記事を書いた人
住宅外装サービス部 工事課長
内山 満男
外装（外壁・屋根）工事に携わって今年で29年になります。私のお客様へのモットーは「実家塗装」。自分の大切な住居を手掛けるならこれが一番！と思えるご提案をいつもいつも考え実践しております。
家が元気になっていくこの仕事が大好きです。是非お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
所有資格：特定化学物質等作業主任者・建物石綿含有建材調査・福祉循環コーディネーター3級・窯業系サイディングメンテナンス診断士・足場作業主任者・フルハーネス型落下防止用器具特別教育終了証
こんにちは、工事部の内山です。
浜松市中央区（旧中区）のT様の屋根改修（カバー工法）及び外壁塗装工事が完工しました。
T様のご要望と現在の屋根状況を考えまして、屋根カバー工法及び外壁塗装工事の施行をさせて頂きました。
まずは「屋根カバー工事」のご紹介させていただきます。
T様の「施行前」の屋根です。 ↓
こちらが ↓ が完工した【 施工後 】の屋根全景です！
S様の屋根は『屋根カバー工法』を採用しております。
今回使用する屋根材は外装材の最大手、ニチハ製のハイブリッド屋根材
「横暖ルーフαS」です！
工事の模様です。
最初の屋根施工はとても重要な工程、アスファルトルーフィング（防水シート）葺き工事です。
既存の棟板金を撤去して防水ルーフィングの施行が完工しました。
アスファルトルーフィング葺き後に役物の板金を取付けていきます。
この工程が終わるといよいよメインの屋根材を葺(ふ)いていきます。
（昔から屋根材や瓦を取付けることを「葺く」と表現します。）
最近のカバー工法では定番になりました、
『換気棟』を終えて拭き掃除をして屋根工事の全工程が完工いたしました。
『換気棟』、雨水は排出、高温になった小屋裏の空気は外に放出するとても優れた部材なのです！
野地板の一部を開口しまして、専用の換気棟板金を取付けます。
↑こちらは１階の屋根です。
外壁との壁際板金を収め、エアコンの室外機を復旧して完工しました。
これでT様の屋根は永年安心です。
T様、工事中は駐車場の手配、近隣様への配慮等、工事にご協力くださり本当にありがとうございました。
外壁塗装工事も無事完工いたしました。
その模様も後日ご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当社では様々な外装（外壁・屋根）工事を施工させて頂いております。
こちらは当社のカバー工事の施工事例です。
是非ご覧になってみてください。→https://kotobukigaiso.com/works/list/cover-roof/
当社ショールームです。
今回採用されたニチハ製の屋根材やAGC製・プレマテックス製塗料なども数多く展示しております。↓
「 安心出来る外壁、屋根 」をお探しの方は是非ともお気軽にお声掛けください。
施工エリア 浜松市、磐田市、袋井市、森町、掛川市、湖西市、西部地区
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