屋根の『カバー工法』って何? こんな工事です! 【後編】
この記事を書いた人
住宅外装サービス部 工事課長
内山 満男
外装(外壁・屋根)工事に携わって今年で29年になります。私のお客様へのモットーは「実家塗装」。自分の大切な住居を手掛けるならこれが一番!と思えるご提案をいつもいつも考え実践しております。
家が元気になっていくこの仕事が大好きです。是非お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
所有資格:特定化学物質等作業主任者・建物石綿含有建材調査・福祉循環コーディネーター3級・窯業系サイディングメンテナンス診断士・足場作業主任者・フルハーネス型落下防止用器具特別教育終了証

こんにちは工事部の内山です。
浜松市東区、M様の「屋根カバー工事」が無事完工致しました。
屋根カバー工法【前編】の模様はコチラ ↓ です
https://kotobukigaiso.com/constrblog/1756/
こちらが「施工前の屋根」です。
そして
こちらがソーラーパネル取付けを終えた「 施行後 」の屋根全景です!
北面以外の屋根には数多くのソーラーパネルが設置してある屋根でした。自ずと工事の難易度が上がりましたが、
谷樋の納まり、換気棟の取付け含めて全てきっちりと施工させて頂きました。
少しですが屋根施工の模様をお伝えします。
↓ がソーラーパネルを撤去した屋根です。
ソーラーパネル取り外し後すぐに、パネル取付け跡の穴の防水処置を施しました。
そして
新しい防水ルーフィングを敷き詰め、真新しい金属製の瓦本体が葺かれました。
中央の棟の位置に文字が見えているのが新しく敷き詰めた防水ルーフィング材です。
黄色の部分は瓦の断熱材面です。
この後、換気棟の位置を開口して換気棟板金を取付け屋根本体工事が完工いたしました。
一階下屋根の施行模様です。
↓ が【施工前】の屋根です。
屋根の生命線!防水ルーフィングを丁寧にしっかりと敷き込んでいきました。
O様の屋根に採用されたルーフィング材はTAJIMA製の高耐久ルーフィング材「ライナールーフ」です!
壁際は立上りまでしっかりと敷き詰めて収めていきます。
そして
一階屋根の完工です!
大事な壁際部分も専用の工法でしっかり施工していきます。
2階屋根同様に 『スーパーガルテクトフッ素』 を葺き終えまして
これでスレート瓦からの「屋根カバー工事」完工しました。
O様、約1ヶ月間の工事、大変お疲れ様でした。また多くの工事のご協力頂きまして本当にありがとうございました。
お陰でとても良い仕上がりの強固な屋根が出来上りました。O様、今後とも末永くよろしくお願いいたします。
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