カテゴリ：浜松市中区, 外壁塗装, 屋根塗装, 遮熱・断熱, シーリング工事, プレマテックス, 塗料の紹介

2023年7月13日 2023月07月27日

こんにちは工事部の内山です。

先月に着工しました浜松市中区のT様の外壁屋根塗装工事が今週 無事完了いたしました。

工事の内容をご紹介させていただきます。

工事始まりの模様ははコチラ↓です。よかったらコチラからご覧ください。

https://kotobukigaiso.com/constrblog/2277/

こちらが「施工前」の住宅です　↓

こちらの住宅がこの様になりました。

【　施工後　】です　↓

クリヤー塗装なのですごーく大きな変化はありませんが

太陽光が当たると、

輝いております！

既存外壁のデザインを活かされたお洒落れな強くて美しい外壁に仕上がりました。

細かな施工箇所です。

破風板は先に継目部分のシーリング交換をします。

シーリング乾燥後、ダークブラウンにて塗装施工いたしました。↓

住宅上部の塗装を終えて外壁の施行に移っていきました。

外壁塗装の完工です。

バルコニーのトップ塗装施工を経て外壁面が完工しました。

あと、こちらが屋根の塗装施行です。

「施行前」です　↓

下塗り、中塗りを終えて、

上塗りをして屋根塗装が完工いたしました。

薄めのブルーの屋根から遮熱効果の高いライトグレーに様変わりしました！

ソーラーパネル下もギリギリまで塗装施工させて頂きました。↓

T様の屋根使用塗料は

高耐久無機塗料『タテイルαサンクール』は遮熱仕様の塗料を採用させて頂きました。

写真を撮ったこの日は３０°を超え、通常金属屋根は５０°を超えます。

しかしこのサンクール施工後は普通に触れる程度まで表面温度が低下できていました。

T様の屋根・外壁塗装した後、

クリヤー仕様は塗装施工後に大事な工程が始まります。

それは外壁のシーリングの施工です。

一部屋根と破風板のシーリング交換は既に終えています。

ここからは終盤のメイン工事、外壁のシーリング施工です。

クリヤー塗装をした外壁が傷つかない様に丁寧に既存のシーリングを撤去していきます。

その後、密着性を高めるプライマーを塗布していきます。

そして必要量のシーリングを充填していきます。

Ｔ様で使用するシーリングはオート化学製の「　オートンイクシード　」です。

カタログデータでは施工後２５年超の耐久を誇る超耐久性のあるシーリング材です。

末永く外壁を守ってくれる様にしっかりと、尚且つデザインの凹凸に合わせながら仕上げていきます。

最後に施工後の注意書きの張り紙を貼りまして

外壁のシーリング施工が完工しました。

シーリングは窓周辺や壁際など、建材の継目部分もしっかりと施工させて頂きました。

郵便受けもダークブラウンにて塗装させて頂きました。シックでお洒落れな郵便受けに仕上がりました。

これでＴ様の外装工事が全て完了いたしました。

今回のT様の住宅で採用させて戴いた塗料は、

外壁はプレマテックス社製の超高耐久無機塗料「タテイルα美館」です。クリヤーの仕様です。

屋根もプレマテックス社製の超高耐久無機塗料の「タテイルαサンクール」です。

T様の屋根は金属製なので遮熱仕様のサンクールを採用いたしました。

同じ敷地内にある和風のご実家からもお声掛けくださり、

玄関庇の塗装工事も同時に塗装施工させて頂きました。

当社の施行ぶりを見てご依頼を頂きまして本当にありがとうございました。

様々な外装工事を施工させて頂いております当社の施工事例です。

よろしかったらこちらもご覧になってみてください。→https://kotobukigaiso.com/works/

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