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塗装だけで大丈夫? こんな時は⁉ 

2023年7月17日

この記事を書いた人

住宅外装サービス部 工事課長 
内山 満男

外装(外壁・屋根)工事に携わって今年で29年になります。私のお客様へのモットーは「実家塗装」。自分の大切な住居を手掛けるならこれが一番!と思えるご提案をいつもいつも考え実践しております。
家が元気になっていくこの仕事が大好きです。是非お気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
所有資格:特定化学物質等作業主任者・建物石綿含有建材調査・福祉循環コーディネーター3級・窯業系サイディングメンテナンス診断士・足場作業主任者・フルハーネス型落下防止用器具特別教育終了証

内山 満男

こんにちは工事部の内山です。

私は主に磐田市・袋井市のお宅の工事に携わらせて頂いております。

先日もこの様なことがありました。

 

外壁塗装工事をしていますとよくある事の一つに

『 雨樋(あまとい)の破損 』 があります。

 

雨樋は主に「軒樋」と「たて樋」があります。

どちらも樋と樋を繋(つな)ぐ、「ジョイント」や「継手」と呼ばれる箇所がよく破損します。

 

こちらのお宅は施工中、塗装スタッフが見つかてくれました。

↓ 「たて樋」の継目が裂けていました。(破損個所がわかりづらくすみません💦)

(このまま塗装だけをして足場撤去後、もし雨樋工事をしようとすると工事が大変になります。)

この様な時は一度破損部の樋を取り除きます。

塩化ビニール用のノコギリを使って数センチ切断します。

そして

切断した樋を取り除きます。

今までの交換方法ですと

たて継手2個と短いたて樋が必要でです。施工も少々手間がかかるものでした。

しかし

この部材を使うとこの手順が大幅に短縮されます。

それはこの「リフォーム用継手」です  ↓

←通常のたて継手 / リフォーム用継手→

通常の たて継手の倍以上の長さがあります。

こちらを使用します。

切断した たて樋を少し横にづらします。

そしてこのリフォーム用継手を上部たて樋に差し込みます。

たて樋をもと位置にもどして

雨樋用のボンドを付けて下の樋にはめ込み取付けます。

この後、雨樋指定色の塗装をして完工です。

これで安心です。

 

当社は塗装の施工時に気づいた破損箇所は、

極力補修改善しながの塗装工事を心掛け、実践しております。

(この程度の修繕での追加費用は戴いておりませんのでご安心ください。)

安心してお任せください。

 

外装(外壁・屋根)でお悩みやご相談、ご興味がある方は是非お声掛けください。

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