セキスイハイム ハイブリット遮断熱塗料キルコで塗装
カテゴリ:旧浜松市南区, 高圧洗浄, 外壁塗装, 屋根塗装, 遮熱・断熱
2021年11月22日 2021月11月23日
こんにちは。営業の髙林です。
今日は、先日施工完了したお宅のご紹介です。
「セキスイハイムM1」は、50年経っても変わらない価値が続くセキスイハイムの鉄骨ユニット住宅の第1号商品です。
画期的なボックスラーメン構造と高品質などが高く評価され、工業化住宅として唯一「日本のモダニズム建築100選」に選ばれており、国立科学博物館の「未来技術遺産」にも登録されています。
しかし、立地条件によっては外壁の鉄骨にサビなどが発生してしまい、外壁が傷んでしまいます。
今回、塗装させて頂いたお客様もボックスの下部など所々にサビがありましたので、板金で補修し、屋根外壁塗料は「シンマテリアルワン社のハイブリット遮断熱塗料 キルコ」にて塗装させて頂きました。
調査時の写真です。(髙林が写真左側で屋根撮影してますっ)
↑ 調査時はR部にテープにて補修されていました。
↑ 補修テープを剥がすとサビが発生していました。
↑ 板金補修にて修復。
↑ ボックスの接続部。
↓ 今後の事を考え、接続部も板金にてカバーしました。
補修箇所を板金にて施工後、いよいよ「ハイブリット遮断熱塗料キルコ」の塗装作業に入ります。
「ハイブリット遮断熱塗料 キルコ」は、通常の塗料とは違い、とても伸縮性があります。
伸縮性200%~250% 2010/4 日本大学生産工学部(塗膜のみのサンプル)
建物を構築している材料の継ぎ目は常に動き、金属屋根は伸びたり縮んだりの 「伸縮」を常に繰り返しています。
このような条件下に塗布する材料は、これらの動きに追随できるものでなければなりません。
キルコはこうした動きに対し「追随できる伸縮性」と、負荷に耐えうる「強い接着力」を長時間にわたり維持できる材料です。
ボックスの下部、接続部の塗装はカッパを」着用し忍者のように潜り込み塗装したので大変だったそうですっ
見えないところも手を抜きません。 うちの職人さんは、手を抜く事なんて絶対に出来ないのですっ
安心してくださいねつ
こんなに綺麗になりましたっ(お洗濯物の所はボカシを入れさせていただきました。)
先月末にご契約いただいたお客様のブログにキルコのパンフレットが掲載させて頂いております。良かったら除いてくださいねっ
ハイブリット遮断熱塗料「キ・ル・コ」でご契約いただきました。 – 営業ブログ – 外壁塗装・外装リフォームのトブキ外装サービス”> (kotobukigaiso.com)
お客様のご要望にお応えしますっ
しっかりと計測し、根拠のあるお見積りでご提案させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ – 浜松市の外壁塗装・外装リフォーム – コトブキ外装サービス (kotobukigaiso.com)
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