ハイブリット塗料「キ・ル・コⓇ」
カテゴリ:旧浜松市東区, 外壁塗装, 遮熱・断熱, 工場・店舗工事
2021年6月12日 2021月06月12日
こんにちは。営業の高林です。
今日は、モルタル壁に入ったクラックなどに適した塗料のご紹介です。
しかも、遮熱性・遮断熱性・密着性・伸縮性・耐久性に優れているのです。
その塗料は・・・
(株)シンマテリアルワン社の
ハイブリット塗料 「キ・ル・コⓇ」です。
今回、施工したお客様のお宅は、外壁はモルタル櫛引壁にクラックが多く見られた為、ハイブリット塗料「キ・ル・コ」をご提案させて頂きました。
クラック補修の多くは、パテ補修し微弾性フィラーで下塗りした後に塗装に入ります。
ただ、約0.7㎜以上のクラックになると、ひび割れが大きく、シーリング材での穴埋めでは対応できません。
しかし、モルタルの外壁はひび割れが起きやすい外壁です。
モルタル外壁は水分をふくんでおり、この水分が経年で蒸発してモルタルが収縮します。
この収縮にモルタルが耐えきれなくなった際に、クラックが生じるのです。
また、建物を構築している材料の継ぎ目は常に動き、金属屋根は伸びたり縮んだりの 「伸縮」を常に繰り返しています。
このような条件下に塗布する材料は、これらの動きに追随できるものでなければなりません。
この「キ・ル・コ」は、こうした動きに対し「追随できる伸縮性」と、負荷に耐えうる「強い接着力」を長時間にわたり維持できる材料です。
是非、今回の施工例を御覧ください。
↓ モルタル外壁に入ったクラックの写真です。
↓ 分かりやすいように、クラックの横に赤ラインを引いてみました。
↓ 施工完成後の写真ですっ☆
クラックが無かったかの様な仕上がりです。
↓ 施工前写真
↓ 施工完成写真
素敵な仕上がりになりましたっ☆
遮熱性に優れている為、夏の太陽光を90%程度反射し、建物内部への熱の侵入を防ぎます。
遮断熱性に優れている為、高い省エネ効果が期待できます。
「キルコ」は、お得がいっぱいです。
簡単ですが、キルコをご紹介します。
是非、弊社にご相談くださいっヽ(^o^)丿