窓枠等の養生作業工程　part1

2021年6月18日 2021月06月22日

こんにちは。営業の高林です。

今日は、改めて職人さんの養生テープの丁寧さに感動しました。

養生とは、塗料が余計なところについてしまわないよう、ビニールやテープで覆って保護することをいいます。

養生は、塗装工事を行う上でとても大切な工程の一つです。

養生する際には、サッシやドアの枠周りのホコリをキレイに掃除した後で、捨てテープを貼って、サッシやドアの寸法にあったマスカーやビニールを貼ります。
特にサッシ枠部分のテープ貼りは、塗装の見た目や仕上がり感に大きく影響する為、養生面と並行に真っ直ぐ、ビシっと貼り付けます。

塗装工事の養生作業は、資材費用や手間がとても掛かる作業と言えます。
実際、塗装工事よりも養生作業の方が手間が掛かってしまう事もたびたびあります。

丁寧な養生をご覧ください。

この時期の塗装工事は養生で窓を開けられない息苦しさを感じてしまう事があるかもしれません。

しかし、職人さん達はお住まいの方の事を（換気）を考え養生作業を進めております。

今日、訪問させて頂いたお宅では、勝手口の換気が出来るように横に切れ目を入れて通気出来るように仕上げていました。

↓　お風呂場の窓も換気が出来るよう仕上げております。

↓　また、別のお宅では玄関先にマットを敷いた養生を行っておりました。

うちの職人さんは、塗装工事中もお住まいのお客様の事を常に考え、塗装工事をを行っております。

下記リンク、またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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